久しぶりにブログにまろんの書いた文章を
アップしようと思っていたが
気が変わったようでお蔵入りとなりました。
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さて 昨日の帰りがけ。
ずっと
あぁぁ・・・
という声が聞こえてきて
少し気持悪かった。
Oguriオリジナルのギンガムチェックを裁断。
Super 140’s 目付 260g／m
まろんの要望通り 打ち込み しっかり！！
故に
縫う時はすごくかたくって
手が痛いらしく思わず 声がもれるみたいです。
自業自得です。
まあ 苦労したぶん いいのがでいきるでしょう♫
ちょっと休憩。
うなだれておる・・・
疲れはったん？
って聞いたら
親指立てた。
でも びみょ〜な立ちかげん・・・。
街ゆく女性の装いは 完全に春です。
ただ 急に肌寒くなったりするので
帰宅する時に凍えそうな女の子を見ると
どうにかしてあげたい気分になります♡
今ってホントに着るものに困る季節。
そう考えるとつくづくジャケットって便利な
アイテムだな〜と。
Oguriのお客様はこれからの季節のために
鮮やかな色のチェックでジャケットをご注文されてます。
・・・
といいながら ジャケットではなく
DOLCEPUNTA についてです。
春になったのに
京都の男性の胸元は春の気配がない・・・。
（スーツもですが・・・）
もう少し 華やかなネクタイで
街に色を添えていただきたいな♫
DOLCEPUNTA
マルチプリッセ（プリーツ）
このタイプのネクタイは世界でも
Oguriのみの取り扱いです。
昨日は打ち合わせが詰まっていて
仮縫いが袖のないまま止まってたのですが
さっき ちょちょっと袖つけはったので
写真 撮りました。
ALTOのホーズ
みなさん まとめ買いされるので
少なくなってきております。
で ご報告するの忘れてたのですが
黒 入荷しました。
けど リブ・・・
黒だけが リブ・・・
と少し悲しくなりましたが
薄手でいいカンジ♫
しかしながら
あっとういう間に
あと2足
そしてサイズは10のみでございます。
京都は快晴。
でも風が強い。
桜の花びらがびゅんびゅん飛んでる
でも 窓全開で春の陽射しを浴びる！
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まろん 今日のお仕事はジャケットの裁断、仮縫い。
春の陽気にぴったりな鮮やかなブルーのチェックです。
先程から ちまちま柄合わせ。
縞がきれいにとおってないと柄を合わせる作業が続く。
これは見た目の柄を合わせるだけが目的ではなく
縦地と横地をきちんと合わせることで
縦横の力が均一にさせるためでもあります。
織る時、織り上がった生地の整理という作業が
丁寧にされていないと こういった作業が増える。
もう合わへんのちゃあう？と思う事もしばしば。
時間や手間がかかっても低速織機で織ることや
整理という作業をきっちりすることは大切だと思います。
（今の時代にはそぐわないと言われそうですが）
そこいくとOguriオリジナルの生地をお願いしている
国内の毛織りメーカーさんは本当に最高の仕事をされている。
本当にありがたく、うれしいことです。
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テーラーも同じ。
できるだけ早くお客様にお渡ししたいですが、
ゆっくり丁寧にしなければいけない箇所が絶対にある。
（個々の仕事が遅い速いとというのではなく）
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裁断が終わるまでは 気分がブルーなまろんです。
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あ 昨日 まろんって何ですか？って聞かれました。
まろん＝小栗です。
どっかの女の人に 酔っぱらって
栗だからマロンだね〜
って言われてから 嫌がらせで続けてたら定着。
ってだけのことです。
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